陰キャ、福岡に行く
こんにちは。
今回は友人と人生初の福岡へ旅行に行ってきたので感想等書いていこうと思います。
新幹線で名古屋から博多まで3時間半ほどで着きました。まあまあ遠かったですね。
到着後、すぐに博多ラーメンを食べに行きました。
食べた感想としてはあっさりとした豚骨だなという印象で、味の濃いものを好む名古屋人の私は少し物足りなかったです。
その後、ヤフオクドームへソフトバンクVSオリックスの試合を観戦しに行きました。
我々名古屋人が誇るナゴヤドームよりも内装外装共に綺麗で、球場内のお店もモスバーガー等のフランチャイズチェーン店が充実しており完全敗北かと思われます。
ただ、最寄り駅から徒歩20分ぐらいかかったのでその点ではナゴヤドームの勝利かなと思います。逆に言えばそれぐらいしか勝てるところがありませんでした。
試合結果は4-0で見事ソフトバンクの勝利、試合後は祝勝の花火が打ち上がり、ドームの天井が開くイベントなどもあり観客を楽しませ飽きさせない工夫がすごいなと感じました。
ドラゴンズもこういった取り組みを見習ってもらいたいものです。
試合が終わったあとは福岡名物のモツ鍋を食べに行きました。
他にも明太オムレツやごまさばといった福岡ならではの料理に舌鼓を打ちました。
月並みな感想ですがかなり美味しかったです。
食べ終わったあと福岡ならではの屋台にて〆の長浜ラーメンを食べました。
こちらも割とあっさりとしていて思っていたのと違うなという印象でした。美味しかったですけどね。
1日目はざっとこんな感じで終わりました。
坂本八幡宮は「万葉集」第5巻「梅花の歌」三十二首の序文「初春の令月にして気淑よく風和らぎ」を詠んだ歌会「梅花の宴」を開いた、自宅の跡地との説がある神社だそうです。
この旅行は元号が令和になると発表される前に計画していたのでなんだか運命を感じましたね。
朝8時頃にも関わらずかなりたくさんの人が参拝に訪れていました。しっかりとお参りをしてその場を後にしました。
次は太宰府天満宮へ行きました。
学問の神様菅原道真が祀られていることで有名ですね。
近くの商店街も改元ムードで賑わっており、非常に綺麗な町並みでした。
次は佐賀まで足を伸ばし、歴史の教科書でお馴染みの吉野ヶ里遺跡へ行きました。
教科書でよく見た高床式倉庫やねずみ返し、物見櫓など弥生時代の歴史に触れることができ非常に興味深く楽しかったです。
ちょうどいい時間になり、ここから博多駅へ戻りお土産に明太子を購入して帰りました。
帰りはUターンラッシュのピークということで指定席の通路まで人が溢れかえっていました。
GW後半に非常に楽しい時間を過ごすことができ良かったです。
次は寝台列車を使って島根鳥取辺りへ行こうという計画を友人たちとしているのでこれを生きがいに明日からの仕事も頑張っていきたいと思います。
ではでは次回の更新でお会いしましょう。